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アンデスの村サリナス

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エクアドルでもっともおいしいチョコレートとチーズが食べられる所がサリナス。行く途中ひどい雹におそわれ驚きながら行くことになったが、非常にすばらしい所だった。
標高4000mのサリナスはアンデス山脈にあり非常に寒い、特に夜はストーブなしでは部屋にいられないほど寒い。景色も何となくスイスに似ているところだが、スイスから導入した技術を利用して高品質なチョコレートとチーズが作られている。
インデイヘナがアンデスの山々から何時間もかけてミルクをラバで運んでくる。標高が高い山間部では馬は力を発揮できないため、ロバと馬の一代中間雑種のラバが重宝されている。
チーズは半年寝かせて作る。私は初めてかびだらけで半年間も寝かせてチーズを作るところを見ることができた。
ビデンスの花を集め、伝統的にヒステリックの気持ちを落ち着かせるのにとても良いと言ってお茶にして飲ませてくれた。伝統的ハーブの多さに驚いた。アマゾンのシャーマンは世界的にも有名だがアンデスも薬草の宝庫だ。ルピナスの豆を集めている人がいたので聞いてみたところ大変おいしいとの事だった。
キノコもアンデスの山々から集められ乾燥していた。自然の顔料がたくさん作られ、ブルーベリーも顔料として山から集められていた。その顔料を利用して羊や山羊、カシミヤの毛を染めてポンチョやセーターを手作業で作っていた。


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