品種改良:個人育種家の西川公一郎が提供する園芸新品種と南米遺伝資源に関連するサイト

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実生化

今日は、カレンジュラの育種を主に行った。
いろいろな表現ができる物だと自分でも感心するほどでしたが、やはり問題になる増殖性とポットでの苗顔の良さだ。実生系にすれば一気に解決できるが、実生化は個人ブリーダーには大きなリスクだ。
ある種苗会社が栄養系で登録をとって実生で増殖し、実生由来製品を従属品種という方法で縛りを効かせる戦略をとっているがうなずける。
種子を販売できる所までは固定できていないため個体1つづつわずかに違うが、専門家でなければその違いがわからない程度なので一般消費者にとては問題とならない。
種苗登録上の従属品種のガイドラインとされる2項目2段階以内に収まるところまで種子を固定するのは5世代で十分だ。単純な表現なら3世代でも大丈夫かもしれない。
さて、今日は朝から雨が降っているが少し小ふりになってきたので日課のジョギングに今から行ってこよう。明日は9時に先輩ブリーダーの所に行く約束なので楽しみだ。

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