日本にようやく一時帰国できそうだ。
まだ、問題を抱えているがとりあえず帰国できそうだ。
理研からの講演依頼と取引先との打ち合わせに応える形で急遽無理矢理帰国することになった。
関東に2週間、名古屋関西にに1週間になりそうだ。
エクアドルでも14時間遅れで新年を迎えようとしている、今年は思いがけない事が起こりまた、会社を興し大規模な投資をすることになった。
身の程知らずと自分でも解っているがどうしてもチャンスを見逃すことができなかった。
来年も挑戦の一年であるように願っています。
まだ、問題を抱えているがとりあえず帰国できそうだ。
理研からの講演依頼と取引先との打ち合わせに応える形で急遽無理矢理帰国することになった。
関東に2週間、名古屋関西にに1週間になりそうだ。
エクアドルでも14時間遅れで新年を迎えようとしている、今年は思いがけない事が起こりまた、会社を興し大規模な投資をすることになった。
身の程知らずと自分でも解っているがどうしてもチャンスを見逃すことができなかった。
来年も挑戦の一年であるように願っています。
インターネットが雷の影響で止まったまま復帰しなかったので、プロバイダーを変え新しいパラボラアンテナが屋根に着けられた。また、携帯電話の回線を利用したインターネット通信を同時に設置した。
インターネットの回線を2つ持つことになった。おそらくこれでしばらくはインターネットが安定すると思われる。
車の運転免許証がようやく発行された。半年ほど機能していなかった運輸局がようやく機能し始めた。車検証も6ヶ月発行していなかったので、ナンバープレートのない車や車検証がない車が町にあふれている。
ようやく、これで改善されるのだと思う。
2月15日に空港で出国許可が得られなかった翌日から、弁護士と共に立て直しを図ってきましたが。
まだ、解決できません。
2週間ほぼビザの件に集中して、多くの方の協力を得て作業を進めてきました。
いろいろな情報が錯綜し、いい加減な弁護士の嘘の報告で混乱しましたがようやく真相が分かりました。
エクアドルは、外人局、市民局、移民局(警察)の3つにビザの管理が別れています。
外人局のキトの局長の名前で私のビザを取り消したという情報が市民局と移民局(警察)に流れたため、空港からの出国許可が得られない事態となりました。
取り消し理由は私がプロフェッショナルビザを取得して1年以内に90日以上海外にいたためと成っていました。
これは明らかに間違いで私は、ビザ取得後一度もエクアドルの外に出たことがありません。
この間違いのせいで私は出国できなかったのですが、この間違いを直してもらうのに何日もかけていろいろな部署を何度も回らなければならないのがエクアドルの現状です。
役所の間違い修正のために、それぞれの部署で有料の証明書が何枚も必要です。日本では考えられないことですがエクアドルでは当たり前のことです。
修正依頼の処理は終わったので来週修正が認められることを祈って今は待つだけです。
今週末は、平日ビザ関連の影響で遅れている仕事を少しでも取り戻すためにがんばらなければ。
昨日、日本へ向けて出国する予定でしたが最終段階で移民局の許可が得られず出国できない事がありました。
すでに、飛行機へのチェックインも終わり、荷物も積み込み終わっていたところに急遽警察から行われた宣告に、私も飛行機会社も混乱しました。
急遽弁護士を空港に呼んで交渉してもらいましたが結局出国できず、すでに積み込んでいた荷物を飛行機から戻し家に帰ることになりました。
私のビザを移民局に登録する際、システム入力するオペレータが入力すべき項目のいくらかを入力し忘れたことが原因のようです。さらに悪いことに、弁護士が私のビザが正しくシステムに登録されている事を確認せずに、ビザ取得業務完了と報告処理してしまった事が原因でした。
私自身も移民局に直接確認する事をしなかったのは大きな間違いでした。
明らかに移民局の責任でもあるにもかかわらず、自分に責任があることを認めず、一切妥協しないのがこの国の政府なので反抗するだけ労力の無駄になるので、急遽弁護しにビザの再登録申請をしてもらう事になりました。3日でできるか、3週間でできるか、3ヶ月でできるか全く解りませんが待つしかありません。
考えられないことが時々起こるのがエクアドルの特徴です。
忍耐力と、常に前向きに解決策を探す力を身につける良いトレーニングが与えられました。
少しずつエクアドルの生活に慣れ、対応策を見いだせるように成りつつあります。
今後は、いかにトラブルを減らすか。トラブルをいかに迅速に最低限の損失で解決するかが課題です。
<内容は以下の通りです>
素人育種家がジャパンフラワーセレクションを受賞するまで。
<初めに>
6年前に育種を職業にしようと思い立った当時、誰もが辞めろと個人育種家の厳しい現状を説明してくれました。開発コストに対してあまりにも日本のマーケットが小さいため国際展開できない限り経営が行き詰まるのは誰の目にも明らかでした。すでに株式を上場し、国際展開している大手種苗会社ですら激しくM&Aを繰り返し、ますます激しくなる兆しが読み取れました。「どうやってたった一人で世界展開する上場企業と戦うのか」。
悩んだ末、育種テーマを絞り込み、身近になったITを駆使すれば個人育種家でも国際展開
できるはずだと結論付け職業としての育種を開始しました。
<育種を始めたきっかけ>
育種を始めようとした当時、私は防水メーカーと共同出資で設立した屋上緑化専門会社の役員をしていました。そこで屋上緑化向けに、当時はまだ珍しかった多肉植物の多量生産を行っていました。
国内外から多肉植物の品種を広く集め、試験を繰り返しましたが日本の屋上緑化に適した多肉植物は無く、唯一有望と思われたデロスペルマ(耐寒マツバギク)レイコウは花色が1色しかなく、花数も少ないなど問題がありました。
「多肉植物を利用した屋上緑化を日本で成功させるには新しい品種を作り出すしかない」と考え、自宅の裏庭で少しづつ試験を開始しました。世界中から情報を集めましたがデロスペルマの育種経験はなく、唯一アメリカの植物園でこぼれ種から新品種が得られたという情報のみでした。
<大切な出会い>
裏庭で屋上緑化向け品種の育成試験を細々と進めていた時、妻が角田ナーセリーに以前勤めていた事などがきっかけとなり、大切な出会いを頂き角田ナーセリーと共同で育種を開始する事となりました。
そんな中、経験の浅い私の育種を見かね、角田専務から紹介していただいた第一園芸の佐藤さんに技術的アドバイスを受ける事となりました。研ぎ澄まされた佐藤さんのアドバイスは、私が実践的な育種を身につける為に大きな役割を果たしました。
角田ナーセリーと第一園芸の佐藤さんとの出会いは今回受賞した品種の育成になくてはならいものでした。
<(まどか)カレンジュラ>
私の岡山県奈義町の農場は冬が厳しく、佐藤さんとの相談で、少ないエネルギーでも施設での育種ができる品目、性能が変われば大きく飛躍させられる品目としてカレンジュラを選択しました。「カレンジュラはうどん粉病に弱く寿命が短い。」この性質を改良するためにRHSの種子配布プログラムで得た北アフリカ原産のスフルテイコーサは不可欠でした。
「四季咲きで耐病性が強く、大きく広がるカレンジュラを育成する」という育種目標をたて育種を開始しました。試行錯誤の連続でしたがようやく最初の実用品種が完成した時、丁度角田ナーセリーが長野に木祖村農場を開設する事となり。供給体勢が整いました。
今回、ジャパンフラワーセレクションから2008年フラワーオブザイヤー、2008年ブリーディング特別賞を受賞た「まどかチーズトルテ、まどかアーモンドミルク」は私と角田ナーセリーが強力なスクラムを組み育種を進めてきた結果と言えます。
この受賞を素直に喜び、必ず成功すると信じて疑わなかった最愛の妻「路」に心から感謝を伝えたいと思います。
<新たな展開1>
2008年1月、私は2012年までの角田ナーセリーとの共同育種体勢を継続したまま、エクアドルに生活の基盤を移し、育種と種苗生産を行う現地法人 FLORSAIKAEcuador(FLORSAIKA CIA. LTDA.) を設立しました。
赤道直下のエクアドルは年間を通じて季節変化がほとんど無く、日本で行っていたように山上げと山下げを繰り返す必要がありません。また、台風や積雪の心配もないため大がかりな設備も必要ありません。FLORSAIKA-Ecuadorを通してエクアドルに設立した育種農場は、日本農場の3倍の面積があり、世代促進も2倍以上の速度で速められています。今回受賞した「まどか」の継続品種に加え他の育種品目も急ピッチに改良が進められています。近い将来、より性能を高めた品種を提供できることを楽しみにしています。
<新たな展開2:エクアドルに設立した FLORSAIKA-Ecuadorの活用>
栄養系カレンジュラの供給上の問題は、唯一、穂の採取効率の悪さです。
新技術を駆使する事で、かなり改善されましたがそれでも、夏場に母株を高冷地に移動せざるをえないカレンジュラの穂の生産は未だに大きな負担となっています。
FLORSAIKA-Ecuadorを利用してエクアドルからカレンジュラの穂を日本に真夏と真冬を含め、年間を通して安定供給できれば大幅な商品性能の改善が見込まれます。
今回の受賞に際して、エクアドルの可能性を信じて疑わず、「 世界展開する大手種苗会社と互角に戦える個人育種家になる」と決意を新たにしています。
内陸エクアドルの魅力
先日、日本からエクアドルの植物調査に来られたグループにガイド兼通訳として同伴し共同で実施した調査結果を一部紹介させていただきます。
1)高山帯
世界一のエスペレテイア・プヤの群落
エスペレチアはベネゼーラ、コロンビア、エクアドルの概ね3500m以上の高山帯に生育しエクアドルはその南限にあたります。
そのため、エクアドルの北部の山岳地域にのみ群落を形成し、私が生活しているカヤンベ(中部)山岳地域にも生育していますが群落を形成することはありません。
現地名はウサギノミミ(オレハ デ コネホ)というユニーク名前がついています。
葉の表と裏が深池で覆われ、ウサギノミミのように見えることからつけられたようです。
エスペレテイアは 寒さへの適当から 標高が高い地域に生育している個体ほど古葉が落ちず、下まで完全に覆われています。生育は遅くその葉は数十年も着いたままという姿は不思議な感じです。
今回の調査で確認できた少し残念な事は、このエスペレテイア、プヤの群落に温暖化(気候変動)の影響が見られることです。
特にプヤの幼苗が極端に少なく次世代を担う個体が無いと言うことです。温暖化(気象変動)の影響で赤道付近は雨量が増えました。エクアドルは平均気温が2度下がるほど晴天の日が減り雨量が増えました。そのため本来ガレ地を好むプヤの周りは草が一面に生い茂り幼苗が草で覆われ生育できない環境に変わりつつあります。そのため、50年〜100年後には姿を確認できなくなるかも知れません。
2)海岸地帯
世界一高いマングローブ林
世界最大のマングローブ林です。樹高さは60mを超え最も高いという思われる個体は64mありました。赤い堅い材質が特徴の「マングローブ ロホ」で古くからカヌーの材料として使われてきました。また、世界一の樹高のマングローブ林があるオルメドの近くではインカ帝国が栄える前に作られた多量の土器が金と共に多量に見つかっています。この土器はマングローブの強い火力で歴代作られてきた物との事です。
マングローブに着いているのはチランジア(エアープランツです)。 長さは2m程度で どのマングローブにも多量に着いています。
なぜ、オルメドのマングローブは高く育つことができるのか、それは台風がない事と洪水によるミネラルが毎年林床に供給されるためだとされています。しかしながら、はっきりとした理由はまだ解っていません。
ここでも、気象変動の影響が確認されました。マングローブの林床は本来、粘土質の土で露出されていなければなりません。しかしながら、気象変動で雨が増えた影響で洪水が激しくなり川と海の環境が変わりました。その影響で林床がシダで覆われるようになり幼苗が育たなくなりました。この、世界一高いマングローブも自生台が育たず数十年後には無くなってしますかもしれません。
3)雨霧地帯
雨霧林はモスフォレストが広がり、グンネラ、アンスリュームなどの大型の葉を持つ植物が多数生育しています。
標高1500m〜2500mと比較的涼しく雨量が多いところに広く広がっています。木の幹はコケが一面びっしりと多い尽くしています。また、雨が多いため至る所で滝を見ることができます。
4)熱帯雨林
エクアドルの熱帯雨林はアマゾンジャングルに含まれ、ブラジルまで続いています。
くびかり族が今なお伝統的な生活を続けているのもエクアドルアマゾンです。
最上段の手に持っている実は「ゾウゲヤシ」です。プラスチックが普及する前は大半のボタンはこの「ゾウゲヤシ」から作られていました。今では民芸品程度しか用途が無く、あまり大切にされなくなりましたがかつては宝のように大切に扱われていました。
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エクアドルに移住して1年が立ちました。
次第にエクアドルに詳しくなってきました。
エクアドルの事であれば何でも気軽に相談してみてください。
力になれることがあると思います。
西川公一郎
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詳しく写真をごらんになられたい方は以下のPDFをご覧ください。
第1回SAIKAクラブ情報誌.pdf
年末年始にかけて行った調査では珍しい植物がたくさん確認できました。少しづつご紹介したいと思います。
エクアドルとコロンビアの国境付近、3200mのエルアンヘルには大規模なエスペレチイアの群落が広がる。
エスペレチテイアはベネゼーラ、コロンビア、エクアドルに広がり、エクアドルはその南限にあたる。
年末年始にかけて行った調査では珍しい植物がたくさん確認できました。少しづつご紹介したいと思います。
カレンジュラまどがJFCで最優秀賞を受賞してから。
育成者である私への評価が変わってきたような気がします。
海外の代理店からも普段と変わった主旨の連絡を受け取り。
最優秀賞を安定的に取れるようにならなければ本物ではありません。
いかに安定して成果を出し続けるかが今後の課題です。
今まで以上にがんばらなければならないと思いを新たにしています。
国連は良質な食料のジャガイモに着目。今年を「国際イモ年」として、安定供給のための啓発活動を展開している。しかしながら、ジャガイモの原産地エクアドルでは不作が続いている。ジャガイモは雨に弱い。
粘土質が多い畑で栽培した場合特に顕著だが雨が多いと腐ってしまう。今年は雨が多いためジャガイモが畑で腐り終了が減り価格が5倍に急騰している。対して豆は雨に関係なく生産できる。現地の認識としては豆はリスクが少ないが価格が安い、ジャガイモは価格が高いがリスクが大きい。
熱帯性のユッカは雨に強い、ジャガイモに雨に強い性質を取り込めればより栽培範囲が広がり安定収穫ができる。ジャガイモは200種類が世界で流通し多様な遺伝資源を持っている。
どこでも作れるジャガイモに早く出会いたい物だ。
日本でも第3者機関が品種の性能を評価する環境が整ってきたが、昨年の千日小鈴(アルテルランテラ)に続きまどか(カレンジュラ)が来週あるジャパンフラワーセレクションの授賞にノミネートされたとの連絡がありました。 非常に嬉しい連絡で、さらにまどかシリーズの中で品種ごとにフラワーオブザイヤー、ブリーデイング特別賞なども贈られるとのことでようやく、少しづつ成果が形になってきたことにほっとしました。
とは言え今回受賞される品種に私は満足できていないのが現状です。改良すべき所がはきりと解っています。 この性能ではまだ世界に通用しない。 イギリスで開催されるフォーオークショーで受賞するにはまだ品種の力が足りない。10年以内にフォーオークショーで受賞する事を目標に本格的に始めた育種はすでに5年が過ぎた。 育種のスピードを落とすことはできない。